小論文の書き方

小論文

小論文を書くためのポイント

・「問いは何か」をはっきり見究め、それに正面からぶつかる
・論理的に首尾一貫した骨組みを考える
・単語、表現、言い回しを明確にする
・単細胞的思考ではなく、きめの細かい複雑思考を働かせる
・内容を正確に、豊かに、独創的にする
・出題が作文的テーマだったら(例「ドイツ人について」)、それを論文的な問いに直して答える(例「なぜドイツ人は○○で戦争することになったのか」)

小論文を書く手がかり

過去→現在→未来
・昔は良かった
・昔から駄目だった

命題→根拠→実例→命題
・(高度なテクニック)意表を突いた命題を冒頭に持ってくる

問題提起→根拠→結語